NAGAIトークスタジオのシニアインストラクターにして、OBプロジェクト「田ぐり庵」の母的存在AKOさんが描く女性の生き方エッセイ

2009年06月25日

AKO801の女たち。。。その36

その36

「田崎 道子」 総務担当36歳 

彼女と親のかかわりは仲間に大きな影響を与えてくれました。

父母ともに公務員出身。

今は定年後の年金生活を送っています。

五つ上の美人系の姉とのライバル意識から国立大学を出て薬剤師となり

ました。

ココまでは親も大満足!!!face02face02face02

後は良いところへ嫁入りさせるだけだと胸を撫で下ろしていました。

そこへ道子が居直りました。

平凡な薬剤師暮らしが何か割り切れません。

私は、「何のために誰のために、この人生コースを取ったのか?」

その事を見直してみるチャンスがだんご楼の生き方研究の中にありまし

た。

病院というしがらみの中で明けても暮れても病院相手に医者の処方箋通

りの薬の袋入れをやって何が起こるのだろう???

やがてコンピューターがロボット化したら・・・

など思うと気が滅入ってきました。

それに比べて人とかかわる楽しさ、会話で人の生き方に違いをつくる

充実感に生きることの素晴らしさ!!!

やがて、自分の正体が親のことばの乗り移りに過ぎないことが見えたと

き、道子はカンタンに病院をやめ、忍び込むようにスタッフになりました。


            つづく。。。icon16icon16icon16

この記事へのトラックバックURL

http://ako.yoka-yoka.jp/t264506